輪輪逍遥

とある西洋古道具屋のおやじの、仕事を離れた主に自転車などにまつわる趣味の話
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続けて自転車がらみになってしまいましたが
今日は台風一過暑いですねえ

昨日はいろいろ予定が台風でキャンセルになってしまったので

暇つぶしに寄った本屋さんで買った本を一気読みしてしまいました



青葉台駅チャリンコ2分 Be-Pal Books

鈴木 カオリ (著)



という本です。
著者がご夫婦でやられている轍屋さんという自転車屋さんがある事は同じ沿線でもあり前から知っていました。本の内容はカオリさんの自転車レースにかけた青春とその後の挫折,出会い,結婚,開店までを、独特の突っ走る生き方そのものの文体で書かれています。同じ地域で同じように個人営業のお店をやっている身としては,いろいろ身につまされる事も有り面白かったですが、もっとも引き込まれたのは,夫のカブさんが大学中退を原因とする悪夢に悩まされているくだりでした。実は自分もぐちゃぐちゃになったあげく大学を中退していまして,その後何年も同じように悪夢を見ていました。その内容や原因はここで書く必要は無いと思いますが,その夢を全く見ないようになったのは,実は自分のこの店をまがりなりにも開店してからでした。他人にとっては取るに足らないトラウマかもしれませんが、本人にとっては誰にも言えない辛い悩みです。奥さんのカオリさんは,そこを深く理解した上で旦那の自己実現を自分なりの率直な生き方で助けていこうとする訳です。正直うらやましいです。お二人のお店のご発展を祈ってやまないものです。同時に,自分にとってもこのお店を軌道に乗せて持続させていく事がどんなに大事な事なのか改めて気付かされました。



個人的な事を長々書いてしまいましたが,轍屋さんへのエールと,私自身の決意表明と思ってお許しいただければありがたいです。
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