輪輪逍遥

とある西洋古道具屋のおやじの、仕事を離れた主に自転車などにまつわる趣味の話
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チェーンライン
先日のサイクリングのおり、固定ギア車のペダリングが微妙に重いような感じがありました。
体調のせいかもしれないし、フィーリングが日によって違う事はあるだろうと気にしていなかったのですが、帰ってきてスタンドに載せて手でクランクをまわしてみると、やはりちょっと不規則な振動を感じます。

固定ギアの先輩からそれほどチェーンラインは気にする必要は無いとアドバイスされていたのですが、少し本気でリヤハブの位置を調整してみました。良く見ると、なんとなくチェーンラインが曲がっているというより、上を流れているチェーンと下側に来ているチェーンの流れが捩じれているようにも思えます。

僕の自転車はトラックエンドのピストではなく、ロードエンドの普通のロードバイクなのでエンドの切り込みは完全には水平ではなく少し下向きになっています。その為左右のエンド内のハブ軸の位置がずれると、微妙な捩れが出る事は考えられます。

しかし、目視でははっきりとわかるほどではないので、今迄は適当にセンター出ししてあわせていたのです。果たしていざ厳密な調整にトライし始めてもこれで良いという確信がなかなか持てません。見方によってはまっすぐに見えたり捩じれているようにも見えたり。

この調整で難しいもう一つの要素はチェーンのテンションです。なるべく無駄なたるみはとりたいのですが、チェーンリングというのは意外に真円でないようです。もしかしたらセンターが出た状態で固定するのが難しいだけなのかもしれませんが、いずれにしてもチェーンリングをまわしていくとチェーンのテンションはきつくなったり緩くなったりします。

このテンションをなるべく張りすぎず緩すぎずとりつつ、チェーンのラインを見ながらハブを固定するのは難しい作業です。いっぺんに二つの事をやりながら、ちょうど良い場所でずれないように固定しなければなりません。しかもここで良いと言う確信がないのです。

そんな試行錯誤をしながら、スムーズにクランクが回る場所を探して一応固定してみました。その日はちょっと疲れていたので自転車に乗って帰るのはやめようかなと思っていたのですが、結果が気になっていたので仕事が終わった後乗ってみました。

走り出してすぐにわかりました。気のせいではなくはっきりとペダリングが軽い。
ペダルが軽いというより自転車が走る感覚です。脚をあわせているだけでどんどん進む感じ。体調のせいなどではない明らかな違いがありました。

うーん、なにが作用しているのかはいまだに良くわからないのです。もしかしたらチェーンの張りのせいなのかもしれませんし。ただ、好調な感覚は4日経った今も変わりません。固定ギアは機構が思い切りシンプルになるのでちょっとした調整の違いが大きく結果に響くのかもしれません。それにしても、いつもベストポジションを出すのは難しそうです。やはりトラックエンドの方が良いのでしょうか?

今後は調整を少しでもシンプルにする為に、チェーンリングの芯出しをしての固定ができないかトライしてみるつもりです。せっかくの良いポジションを動かすのが不安ではありますが。
| fixie | 17:19 | comments(0) | trackbacks(0)
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