輪輪逍遥

とある西洋古道具屋のおやじの、仕事を離れた主に自転車などにまつわる趣味の話
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自動二輪運転教習 急制動
このところ何となく疲労感が取れない。夜も熟睡していないようで、短時間で目が覚めてしまう。体の免疫機能が落ちていそうだなと思っていたら、案の定風邪を引いてしまったようです。鼻から喉にかけてがひりつくように痛いです。

そんな体調でも予約を取ってしまっている教習所は休みません。エキセドリンを飲んで出かけます。
 教習所通いも佳境に入って来ました。この段階では色々な操作の仕上げ的な練習をする
ようです。前回と今回は急制動つまり急ブレーキの練習を重点的にやりました

二回続けてのメニューに、あれれ、前回もブレーキだったのになあ。申し送りがうまく行っていないのかなあと思いました。何せ前回も5回連続で急ブレーキの特訓をやりましたからね。でも、そうではなかったようです。規定の練習の進行が順調に進んでいて余裕があるので、重要な練習を繰り返すことにしたようです。動作を仕上げて行きますとの事でした。

この練習がいかに重要かは指導を受けているうちに分かって来ました。
今日の教官の指導は非常に念入りな指導でした。
ただ規定通りの距離で停まれれば良いというのではなく
「もっと、ブレーキをかけ始めてフロントサスが縮み始めてからグーッとブレーキレバーを絞り込むように操作してください」などと一回ごとに細かい指示が飛んできます。
非常に的確で、説明も明確。何より教え方が真摯です。

最初は「なんだよ止まれてんじゃん」なんて不遜な事を思っていたのですが、訓練を繰り返すうち、次第に今とても大事なことを習っているのだと言う事が分かって来ました。

普通の自動車の教習ではこんな練習はしないです。もちろん車にとっても安全に止まる事の大事さに変わりはないでしょうが、二輪車の場合ブレーキングのミスは即転倒から事故に繋がり、そうなった場合無傷では済まないのが普通です。四輪と違ってライダーの体を守る安全装置のようなものは何も無いのですから。実際追突を避けようとして急ブレーキをかけ、転倒して大けがをされた人の体験談を読んだ事があります。

おそらく規定の距離で止まれるだけでも検定試験には合格する。しかしこの教官は自分の身を守る方法を今一生懸命教えてくれようとしているのだと感じました。今まで受けて来た教習も非常に実践的だったし、なぜそうするかの説明を必ずしてもらって来ました。バイクは一通り運転できるだけでは不十分、機械の性能に頼って走るものではないのです。特性を良く理解して乗りこなせなくては危険な乗り物なんですね。

そんな事も含めて、この教習所通いをとおして、モーターサイクルに乗るという事がどういう事かが少しずつ分かって来たような気がします。もちろん、実際には高速コーナリングとか、いろんな路面状況での運転などシミュレーターでしか体験していない事は、これから実際の路上で経験して学んで行かなくてはならない訳ですが、ここで学んだ事は確実に路上でのリスクを下げる役に立つ事でしょう。

極端に言えば、教習所に来る前は、バイクなんて誰でも乗れるんだから、走っているうちにいろいろ覚えるもんだろう。教習所に通っている間だけ教習所のやり方で走って免許を貰えば良いんだろうみたいな考えがどっかにありましたね。それが大きな間違いなのはすぐに分かりましたけどね。

もう教習も残り少なくなって来ましたが、しっかり学んでおきたいと思います。
| 自動二輪教習 | 19:23 | comments(0) | trackbacks(0)
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